[連載]ギター初心者向け動画で11年!ユーチューバー夏林一彰に話を聞いみた

オラ!コモエスタ!エスパニョール堤です。

今回は、連載企画「Youtuberの明日」の第五回をお届けします。

「Youtuberの明日ってどんな企画なの?」と気になる人は、まずはじめにこちらをご覧ください。

【企画】「Youtuberの明日」とは?

今や、ユーチューバーもここ2~3年で一気に知名度を上げて、中学生のなりたい職業ランキングにもランクインするほどポピュラーなものになりましたが、その実態は未だに謎に包まれています。

将来なりたい職業ランキング…男子中学生3位に「YouTuber」、2位と1位は? | レスポンス(Response.jp)

ユーチューバーとは一体どんな職業で、どんな人がやっていて、なぜそんなに人気が出るのか?その秘密に迫っていくシリーズです。

では、第五回のユーチューバーさんを紹介します!

ギター初心者向け講座を配信している、夏林一彰さんです!

夏林さんは、2006年の9月から動画の配信をスタートしていて、あのトップユーチューバー、ヒカキンさんよりも前からYoutubeに動画をupしています。

そして、現在は9万7000人のチャンネル登録者を抱え、Youtubeの銀の盾をもらえる10万人目前です。

※銀の盾・・・Youtubeクリエイター表彰プログラムの特典。チャンネル登録者が10 万人を超えるともらえる。100万人で金の盾、1000万人でダイヤモンドの盾がそれぞれ贈呈される。

また2012年に開催されたYouTubeがユーチューバーを支援する企画YouTube NextUpプログラム」にも選ばれ、同期には瀬戸弘司さんKAZUさんPDRさんなどが選ばれています。

※YouTube NextUpプログラム・・・チャンネル登録者1万人〜10万人のYoutube配信者が参加できるコンテスト。入賞すると、Youtube主催のクリエイターキャンプに参加できたり、機材購入に使えるクーポンが得られるなど、様々な特典を手にすることができる。もっと詳しく知りたい方はこちらをクリック → YouTube NextUp 

 

今回は、

  • 2006年当時のYoutubeってどんな感じだったのか
  • YouTube NextUpではどんなことを学んだのか
  • 夏林さんの動画配信の裏側

などをお聞きすることができました!

是非、お読みください!

 

1、夏林さんの活動を振り返ってもらった

10年以上前からYoutubeで動画を配信してる夏林さんに、Youtubeを始めたきっかけやなどをお聞きしました。

1−1 Youtuberを始めたのは10年以上前

“堤”
Youtubeはいつから始められたんですか?
“夏林”
調べてみたら2006年の9月から始めてるんですよ。

だから、もう11年経ってますね。

11年!すごいですね!!
“夏林”
いつの間に、そんな経ったっちゃたのかな〜っていう感覚ですね
“堤”
その間、ずっと動画をupし続けてきたわけですよね!
“夏林”
多少、期間が空くときもありましたけど、やり続けていますね。
“堤”
配信頻度ってどれくらいなんですか?
“夏林”
週に一回の配信がメインです。その他に生配信も週に一回やってます。

今はだいたい週に二回というペースになっています。

“堤”
昔から週に一本なんですか?
“夏林”
いや、2012年にNext Upでメンバーに選ばれてから、週に一回の配信を守るようにしていますね

“堤”
そうだったんですね!YouTube NextUpに選ばれたのというのは、大きなできごとでしたか?
“夏林”
そうですね!

瀬戸さんやカズさんを始め、同期のメンバーがすごく活躍しているので、

「自分も頑張らないとな~!」

と刺激を受けています。

週に1回配信というのは、人気の方々と比べると多いわけではないんですが、自分のペースを保って続けています。

“堤”
後ほど、YouTube NextUpについても詳しくお聞きしますね!

週に1回の配信ということですが、夏林さんの普段のスケジュールってどんな感じで動いてらっしゃるのでしょうか?

“夏林”
平日は基本的にメインチャンネルとサブチャンネルの撮影、編集、配信をしています。

水曜日はオンラインの個別レッスンをやっていて、夜にはYouTubeの生放送ですね。

土日は、オンラインの個別レッスンもやりますが、地元のみなさんと一緒にギターを楽しむギタークラブを主催しています。あと、ピアノのレッスンを受けに行っています。

“堤”
結構、忙しい毎日ですね、、、

ギターを始めたのは28歳からとお伺いしたのですが、

夏林さんがギターを教えることになったのは、いつからなんでしょうか?

“夏林”
それが定かではないんですよ

Youtubeを始めたときって自分の弾き語りを試験的にアップロードしていただけなんですよ。

その頃のYoutubeって日本語サイトがなくて日本人が誰もいなかったんですよ。

“堤”
2006年ってそんな時代でしたか!
“夏林”
日本人誰もやってないから自由にやっていいやって感じで適当にやってました(笑)

ただ、アップロードしてる内に海外の方から「それどうやって弾いてるの?」みたいな質問が結構あって、せっかくコメントくれてるんだから無視するのもなんだなって答えるようになったんですよ

それが今の形の元になってます

“堤”
海外の人との交流が原型になってるんですね!!
“夏林”
その頃、日本人は本当に誰もいなかったですね

 

1−2 たまたま見つけた動画投稿サイトに弾き語りをアップしてみた

“堤”
はじめは、ギターを演奏している動画を配信したというお話でしたが、Youtubeがまだ英語のサイトしかない当時に、夏林さんはどうやってYoutubeを知ったんですか?
“夏林”
検索してたら、たまたま好きなアーティストのミュージックビデオが出てきて、それがYoutubeだったんですよ

“堤”
えええ!Youtubeかどうかは知らずってことですか!

なんか動画が見れるサイトだな〜くらいの感じですか?

“夏林”
そうそうそう。

で、自分でも動画を配信できるって知って、じゃあ日本人誰も見てないしアップロードしてみようかなって感じでした

“堤”
じゃあ、「ブログちょっとやってみよう」「Twitterでつぶやいてみよう」くらいの軽いノリだったけですね
“夏林”
はじまりはまさにそんな感じでしたね〜

その頃ってYoutubeのサーバーも頻繁に落ちてましたし、日本語サイトも後々にできていった時代の話ですね。

 

1−3 ギターを教える気なんてさらさらなかった

“堤”
ん?ということは、最初は自分の弾いている姿を動画で発信していて、ギターを教えるようになったのはYoutubeで発信をしたことがきっかけなんですか?
“夏林”
全くその通りです。

もし、Youtubeがなかったら、ギターを教えるということは全くやってなかったと思います。

“堤”
エスパニョーーーーーーーール!!

「ギターを教える」ってことそのものが、想定外だったんですね!

確かに28歳くらいからギターを始めて、「よーし!次はギター教えるぞー!」ってならないですよね、普通は(笑)

“夏林”
ちょっとカッコつけた言い方になりますが、周りの環境がそうさせたっていう感覚ですね。

外国の人の質問に答えることから始まって、日本人にも教えるようになって。

“堤”
答えていったら知らぬ間に、ギターの先生になった(笑)
“夏林”
そうですね(笑)

僕自身が独学で練習してきて、すごく右往左往していたので、習得に時間がかかったんですよ。

だからこそ、初心者の方の悩みがすごくわかります。

「ここはこうすればいいんだよ」って、隣で言ってくれる人がいたらどんなに良かったらだろうっていう思いがあるので、僕の活動としては初心者さんに向けた動画を作っています。

 

1−4 YouTubeNextup 2012での一番の収穫

“堤”
その後、2012YoutubeNextupに選ばれるわけですが、どんなことを学べる場所だったんですか?
“夏林”
カメラの使い方照明の当て方編集ソフトの使い方など一通りは教えて頂きましたね
“堤”
特に自分の糧になったことはありますか?
“夏林”
他の人の動画づくりの姿勢を見れたのがよかったですね

あと、YoutubeSpaceTokyoの完成前に入らせてもらったんですよね

YoutubeSpaceTokyo・・・チャンネル登録者1万人以上のユーチューバーが利用できる創作スペース。撮影機材が揃うスタジオや編集用のPCが置いてある編集ルームなどがある。

“堤”
そんな頃なんですね!
“夏林”
撮影用のスタジオに入ったのも初めてで「音が反射しない」環境に触れることができました。

それが今の自分の音作り、部屋の環境作りに役立っていて、できるだけ音が響きにくい環境を作るきっかけになりました。

こればっかりはプロの現場に足を運んでみないと分からないノウハウだったので、大きな収穫でしたね。

“堤”
そもそも、ギターを28歳から始めて、プロの映像や音楽の環境に触れたことはなかったわけですもんね!
“夏林”
あと、映像の講師の先生が印象的でしたね~

アシスタントの人もいたんですが、誰よりも動き回って、走り回っていて、自分から率先して動いてましたよ。

座学で学んだことよりも、プロの方の立ち振る舞いや姿勢を目の当たりにできたことが、今の自分の糧になってます。

 

2、ユーチューバー夏林一彰の動画制作の裏側を9つの質問で探ってみた

次に、みんなが知りたいことを聞いていきました。

  • ユーチューバーさんの実際に使ってる機材
  • どんな人が見ているのか
  • 収録や配信で気をつけてること

などをお聞きしました。

2−1 1本の動画制作に5時間くらいかかってます

“堤”
動画の制作にどれくらい時間がかかってますか?
“夏林”
撮るのは2時間くらいなんですけど編集はだいたい2-3時間くらいかな。
“堤”
教える系の動画だから難しいってことはありますか?
“夏林”
動画のポイントとかはメモしてますね。

1週間くらい前から、この動画を撮るって決めておいて、

「どう撮ったらわかりやすいかな~」
「どうやったら伝わるかな~」

っていうのを常に考えてますね。

ギタークラブだったり、初心者の方と話したり、生配信で質問をもらったりしてヒントを得てますね

常にアンテナを張ってます

“堤”
常日頃からネタをキャッチしてるわけですね。
“夏林”
そうでもしないとネタがないので(笑)

 

2−2 ホームビデオ×iPod+マイクの組み合わせにたどり着きました

“堤”
使ってる機材を教えて頂けますか?
“夏林”
カメラはSONYのHDR PJ-760Vです。
“堤”
家庭用デジタルカメラの、いいやつですね!
“夏林”
よくご存知で!

音声収録はiPodZOOMのiQ7の外付けマイクを使っています。

うちのチャンネルが音楽メインなので、いい音を録りたいというのもあって、今はその形に落ち着いていますね。

“堤”
試行錯誤されましたか?
“夏林”
結構変わりましたね。「YouTubeに最適なカメラ&マイクの組み合わせ徹底検証!」という動画があるんですが、

“夏林”
この動画は見る人のためというより、自分のためにやってるところがありますね。
“堤”
「YouTube NextUp 2012に参加しての感想」のときの映像で、一眼レフを購入されたと仰ってましたが変わったんですね!

“夏林”
一眼レフで撮ると、もちろん画質は綺麗なんですが、僕はホームビデオが使いやすくて。

続けるためには手間を省くことが大事だと思うんですよね。

だから、自分なりの撮りやすさというのはすごく重要な要素だと思います。

機材に関しては、あーだこーだ取っ替え引っ替えやって、今の形に落ち着いています。

“堤”
自分に合った動画を作る環境を整えるのが大事なんですね!

ちなみに編集は何でやってらっしゃいますか?

“夏林”
AdobeのPremirePro CS6ですね

これはYouTube NextUp 2012で提供されたものを、そのまま使ってます。

 

2−3 10代からフォーク世代まで、幅広く見てもらってます

“堤”
どんな方が視聴されているのか教えて頂けますか?
“夏林”
男性がほとんどで、8:2で男性です
年齢層は18歳から50歳までと、割と幅広く見て頂いてますね。
“堤”
ギターだから、若くても、年いってもって感じでしょうか?
“夏林”
そうですね。ギターを触り始める年代の人と僕より上の年代の方ですね。

かぐや姫吉田拓郎長渕剛が活躍していた、いわゆるフォーク世代ですね。

昔、諦めてたギターをもう一回始めたいということで見てくれてると思います。

“堤”
なるほど!齢を重ねて、少し余裕ができてから青春を再始動させてるんですね!

夏林さんがアコギで活動されてるから、ドンピシャなんですね!

 

2−4 初心者の質問を拾う、基本は敬語で話す

“夏林”
初心者さんの質問には「なんだそれ?」っていうのもあるんですが、その質問を大切にしていますね。

慣れてきたら見えなくなる初心者ならではの質問というのがあるので、それを拾う意識はあると思いますね。

“堤”
いつの間にか初心者の気持ちって分からなくなると思うので、とても大事なことですね。
“夏林”
あと、基本敬語というのはやっています(笑)

年配の方にも見て頂いてるので。

“堤”
それも、大事なことですね!(笑)

例えば、コメントだけ見ても何歳の人かは分からないですもんね。

“夏林”
コメントでリクエストの曲から、なんとなく年齢がわかってしまうことはありますけどね(笑)

 

2−5 参考にしているユーチューバーはいないけど、、、

“堤”
好きなユーチューバーさんや参考にしているチャンネルはありますか?
“夏林”
実は他の人のユーチューバーはあんまり見ないんですよ。
“堤”
そうなんですね!
“夏林”
Next upの同期のメンバーに関しては動向をチェックするために見ることはあります。

ただ、誰かの動画を集中して見るってことは、、、

、、、

、、、

あっ!

パズドラ動画は見ますね(笑)

“堤”
確かに夏林さんのサブチャンネルやTwitterは、パズドラだらけですよね!(笑)
“夏林”
他のギターを教えてる配信者さんは見ないですね

でも、パズドラ動画はよく見ますね(笑)

他の人を参考にするってことは特にしていなくて、もっと分かりやすい動画を作れるように自分の動画を掘り下げるようにしています。

“堤”
では、パズドラ動画でオススメの方を教えて頂けますか(笑)
“夏林”
sasukeさん、kosukeさん、なっちさん、ですね。

sasukeさん

kosukeさん

なっちさん

“夏林”
この3つのチャンネルはよく見ます。パズドラ大好きなんで(笑)

 

2−6 音楽用語は分かりやすい言葉に言い直す

“堤”
YouTubeで特に気をつけてることや意識してることはありますか?
“夏林”
音楽用語をポロっと言ったときに、「ギターを初めて1週間の人でも分かるのかな?」と思って言い直すってことはよくありますね

「親指のミュート」ってよく使う言葉なんですが、きっとギター始めたばかりの人は分からないので、「ここ親指で触って音出ないようにして」って言い直したり、ですね。

“堤”
教える系の動画を配信されてる方にとっては、ものすごく大事な部分ですね

 

2−7 ともかく動画のタイトルが重要です

“堤”
再生回数が伸びる動画ってどんなものでしょうか?
“夏林”
僕の動画の中で一番人気のものは、「ギターを買って初日から7日目までの練習メニュー 初心者のためのギター講座」っていう動画なんですけど、

“夏林”
「この動画の何がいいんだろうな?」って考えると、「タイトルが秀逸だな~」って自分で思ってます(笑)

分かりやすいタイトルを付けることが大事だと思いますね。

“堤”
タイトル大事ですよね!僕も記事のタイトル作りにはものすごくエネルギーを注いでます。
“夏林”
あとは、細かく動画を作っていくことかなと思います。

動画の尺を求めて、あれもこれもと詰め込むよりは、1つ1つ区切って作る方が、見る人も探しやすいと思いますね。

 

2−8 毎日、動画をupするユーチューバーはバケモン!

“堤”
ぶっちゃけた質問になるのですが配信していてしんどいな、やめたいなと思ったことはないんですか?(笑)

“夏林”
ぶっちゃけて言うと、ネタがない中で動画作りをやんなきゃなんないと言うのは確かにしんどいですね。

“堤”
ぶっちゃけてですね!笑
“夏林”
それこそ毎日やってる人は、自分からしたら考えられないですよね

そんなにね、ギターだけではネタないですよ!(笑)

週に一回でも結構カツカツでやってるっていうのが、正直なところです

週に一回で勘弁してくれ!って感じです(笑)

本当の裏の話です

“堤”
いいお話が聞けました(笑)

ユーチューバーになりたいって人は多いと思いますが、

今日の「ネタ」をどうするかが一番大変なところですよね

“夏林”
ヒカキンさんの本でも書いてたみたいですけど、

ともかく「週に一回でもコンスタントに動画を出せる、ネタを見つけられる、考えられる」というのが続けるコツだと思いますね

“堤”
ユーチューバーは続けないと存在感を出せないですもんね

最近は、トップのユーチューバーさんがわざわざ休止宣言されてました

“夏林”
クリエイターは発信していないと死んでるのと一緒ですからね。

ともかく続けることですね。

“堤”
毎日続けている人はすごいですね
“夏林”
あれはバケモンですよ(笑)

“堤”
(笑)

 

2−9 今でも「ウケるかな」ってドキドキしてますよ

“堤”
ユーチューバーをやっていて不安を感じることはありますか?

“夏林”
Youtubeの収益は明日からなくなっても不思議じゃないと思ってますし、

未だに「これならウケるのかな」と、毎回ドキドキしながらアップロードしていますよ

“堤”
そうなんですね!長年やってても、そういうものですか。
“夏林”
長くやってるからこそ「生半可な動画は上げれないな」と思うので、立ち振る舞いだったり、企画の面白さだったり、動画の質を高く保つ意識はありますよ

それを続けいていくことが人気Youtuberを形作っていくのかなと思います

 

3、初心者の人の手助けをすることでギター人口を増やしたい

“堤”
銀の盾がもらえるチャンネル登録者数10万人が目前ということですが、何か今後の目標はありますか?

“夏林”
特別に大きな野望があるわけじゃないので、初心者に寄り添った動画づくりができればいいかなと思ってます

数字や結果は、流れに任せてるところがありますね

「いろんな動画を見たけど、あなたの動画が一番分かりやすかった」

と言ってもらえる、その瞬間が一番嬉しいです。

“堤”
それは視聴者さんに届いてる感じがして嬉しいですね!

Youtube以外の活動も含めて、音楽という分野で何かやりたいことはありますか?

“夏林”
「ギター人口を増やしたい」という思いはありますね。

僕はそんなに上手いわけじゃないんで大それた感じに聞こえますけど、

ギターを途中で諦めてしまう人がたくさんいるので、彼らのサポートをすることが自分の役目なのかなと思っています。

例えば、生配信で「初心者お悩み相談室」って形でやってるんですが、

2時間しゃべりっぱなしなんですよ。

それが物語ってるんじゃないかと思いますね。

“堤”
それはすごいことですね!

初心者の人が気さくにギターのことを聞ける場所を必要としてるんですね!

“夏林”
そこに自分の存在する意味があるのかなと感じています

 

4、好きなことを突き詰めて、発信することを楽しんで欲しい

“堤”
長年、Youtubeをやってきた夏林さんから、まさに今これからYoutubeをやりたいと思ってる方にアドバイスを頂けますか?
“夏林”
好きなことを突き詰めてみる、ってことですかね

他人からは見向きもされないことでも、自分が面白いと思って打ち込んでみる。

それが、結果的に自分に還ってくる気がしています。

“堤”
まずは何か熱中してみて、それを発信していくわけですね
“夏林”
そうですね。

そして、ユーチューバーは自分の行為で全てが完結します。

自分でカメラを置いて、一人で喋って、配信します。

だから、セルフプロデュースを意識しないといけないですね。

これは学校では教えてくれないことなので、自分でアイデアを出さないといけません。

“堤”
確かに!とても大切なことなのに、学校では教えてくれませんよね!
“夏林”
すごくクリエイティブなことで、すごく楽しいことです。

だから、打ち込めることを見つけて、発信することって楽しいんだなって少しづつ思えるようになるサイクルを作って欲しいなと思います。

そうなれば、きっと動画を配信することが続けられると思います。

 

5、やりたいことがわからなくてもいい

“堤”
Youtubeがやりたいっていう人は多いと思うんですが、熱中できるものが分からない人も多いと思います
“夏林”
「見つけないといけない」とは思わなくていいと思いますよ

高校生のうちに、大学生のうちに、見つけないといけないと思うのは苦しいと思います。

僕なんて、ギターを始めたのは28歳からですよ。だいぶ遅いですよ。

“堤”
確かに遅いですよね!
“夏林”
ピアノは39歳から始めましたし、僕より上の世代の方が今からギターを始めるっていう人も多いので、自分のマイブームが来るまで待ってみるっていう選択肢を持っててもいいなじゃないかなと思いますよ。

もちろん、あるに越したことはないけど、長い目で見ていいんじゃないですか。

僕なんて試しにやってみたギターの動画配信が10年以上続いてるわけなので、どんどん軽い気持ちでいろんなことをやってみたらいいと思いますよ。

“堤”
確かに!28歳で出会ったギターで、まさかこんなことになるとは驚きですよね。

ギターのプレイヤーじゃなくて、ギターを教えるユーチューバーになってるんですもんね!

じゃあ、Youtubeやりたかったら、とりあえずやってみたらいいですね!

“夏林”
そうそう!そうすれば、ユーチューバーの気持ちも分かりますし!

 

“堤”
この度はありがとうございました!
“夏林”
こちらこそありがとうございました!

 

夏林さんのYoutube、Twitterをご紹介

最後に夏林さんのお持ちのメディアをご紹介します!

 

夏林さんのメインチャンネル

ギターをやる人の登竜門といっても過言ではない、夏林さんのギターチャンネル!今回の取材をSNSでチラッと報告したときに周りの反響がすごかったです。ギターやってみたい人は是非、動画を参考に挑戦してみてください。

 

夏林さんのギターの弾き方を学ぶことができるHP

なつばやしギター小学校 〜すべてのギター初心者へ〜

ギターを学びたい人は、こちらのホームページがオススメです。弾き方、練習方法などが掲載されています。一覧で見れるので、Youtubeで検索するより探しやすいです!

 

夏林さんのサブチャンネル

こちらの動画はサブチャンネル一番再生回数の多い動画!今は、パズドラの動画をメインで配信されてます。ピアノの動画や数学検定の動画など、ゆるっと更新されています!

 

夏林さんのTwitter

主にパズドラメインでつぶやかれてますが、夏林さんの近況を受け取れるのはTwitterです。

 

まとめ

今回は、今年でユーチューバー歴11年の夏林さんにお話をお聞きしました。

ずっと動画を配信し続けてる夏林さんからの「続けることが大事」という言葉は、実感のこもった重いメッセージでした。

「ともかく、はじめてみる」というフットワークの軽さは大切ですが、その場所で結果を出したい、成功したいというのであれば、継続するしかありませんよね。

2016年に話題になった、ピコ太郎さんの「PPAP」も、ずっと芸人を続けてきて、音楽も作り続けてきて、守りに入らずに、攻めに行った結果ですよね。

もちろん、今やってることを辞めて新しいことをやるのもいいと思います。

ただ、ちょっとやっただけで結果が出なくて、前に進むことを諦めようとしているなら、アイデアをひねり出してみて、もう少しだけ続けてみたときに、続けるきっかけが手に入るかもしれません。

そうやって、あと少しだけ、あと少しだけと、1ミリでも前に進み続けたときに、自分は思い描いてもなかったとんでもない場所へいけるかもしれません。

夏林さんの話を聞きながら、

「いま、小さなことを多く積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道なんだなというふうに感じています」 

イチロー選手がメジャーの年間安打数の記録を打ち破ったときのコメントを思い出していました。

僕自身は、続けることがとても苦手で、「きっと喜んで続けられる天職みたいなものと出会えるはずだ!」と夢見心地で生きてきたので、いま目の前にあることを続けていきたいなと思いました。

夏林さんも週に一回カツカツでYoutubeやってるというお話でしたので、アイデアを出しながらコツコツやっていくしかないですね。

それでは今回はこの辺で!チャオ!

エスパニョール堤

 

次回はアラフォー女社長ユーチューバーさんへのインタビューです。

エスパニョール堤の個人的なオススメ「VLog」をテーマにお話を聞いてきました。

是非、お楽しみに!

ABOUTこの記事をかいた人

QOLHacks副編集長をやってます。時に、エスパニョール堤、時に、インベスター堤、時にインベーダー堤として、時にストリートファイター堤、時にFX堤として、記事を書いています。手取り月収16万円ですが、子ども2人います。

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